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公開セミナー

社会福祉法人 管理監督者向け公開セミナー

 担当講師からのメッセージ
 担当講師からのメッセージ講習風景

○主な講師
(講師は、テーマ・開催条件によって変わることがあります)

飯村 芳樹
シムウェルマン株式会社 代表取締役 他

日本大学商学部卒業 株式会社川原経営総合センター経営コンサルティング部門統括補佐を経て現職。
全国社会福祉協議会・全国社会福祉施設経営者協議会・全国社会福祉事業団協議会などで財務・経営・人事における講義の他、神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 非常勤講師、昭和女子大学・早稲田大学 臨時講師などの教職も務める。日本児童養護実践学会 理事、一般社団法人社会事業創研 理事長など兼務。

○メッセージ
今、あなたが現場で抱えている悩ましい問題のその多くは、経営学の領域で整理された原理的な理論によって解決することができます。
この研修は、「生産性の拡大」と「働きやすい職場づくり」を中心に、様々な経営課題を成功体験に変えることができる最適な機会となるはずです。
毎年、150名ほどの卒業生が施設の経営に解決策を与え続けています。
難しいことはありません。
皆さんと一緒に学び、良い施設づくりを行いましょう。

 目的

社会福祉事業における厳しい経営環境変化に適応できる経営TOPが増えてきた一方で、経営戦略に応じた組織改革や、職員の意識改革が進まないことが福祉業界の課題となっています。さらに福祉業界には人材が集まりにくくなっており、事業の継続性が担保できないレベルの事業者も増えてきましかんた。せっかく雇い入れた人材なのに、戦力となる前に離職することも珍しいことではなく、やがてリーダー層までもが諦めの中で離職することも増えてきました。人材の定着に向けた抜本的な現場改革が思うように進まない背景には、現場リーダー向けの組織マネジメント能力開発が行われてこなかったという福祉業界特有の環境が大きく影響しております。

 

専門職として採用され、一定年数経ったところで総合職として専門外のマネジメントを期待されるという、通常はありえないパスが一般化しているのです。
人材が離れないよう安定した雇用環境を作り出すには、「組織マネジメントのノウハウを習得し、現実に経営管理を実践し、現場改革の提案ができる提案管理のできるリーダー職員」を養成することが重要です。

 

私たちは、長年にわたり福祉業界に特化して経営改善を実施してまいりましたノウハウを、管理監督者の方が学びやすいよう整理し、経営学における組織マネジメント・経営管理に求められる管理会計・生産性を拡大するためのマーケティングノウハウ・目的を共有化する理念教育のあり方など、実践に活かす土台となる知識を育みます。単なるOFF-JTでの研修参加では得られない、日々の職場環境の中で作成される実践データを用いながら他の法人職員の方々とも学びあう機会(※)によって、経営環境に適合した能力の獲得を目的とします。
(※:1法人で定員を超える場合には、1法人で実施することもあります。)

 受講対象者と養成に必要な環境

受講対象者は、基礎理論の習得が出来ている方となります。(又は、小社の提供する「管理監督者養成エントリークラス」受講済みの方)

 

各事業所・職場における課題を集約し、解決のための道筋を計画することを目的とした「マスタークラス BSC設計プロセス実施コース」の受講を実施します。マスタークラスは、この「BSCプロセス実施コース」を必修(その他の専門科目をコントロールする役割も担います)として、同時並行的に、人材育成環境構築能力を養う「ヒューマンウェアグループコース」、職員処遇の最適化を目指して収支安定化企画能力を養う「マーケティンググループコース」、中長期的な収支条件を設定する能力を養う「ファイナンスグループコース」、職員に理念教育と目的共有化を徹底するために風土構築能力を養う「ビジョナリーグループコース」に分かれながら(全ての受講も可能です)、計画策定から実践に向けた能力を開発します。そのため、全ての講座を受講する環境をお作り戴くことが大変重要な意味を持ちます。

 

尚、当講座はコンサルティングサービスではありません。あくまでも受講生の方々に不足する管理監督者(総合職)としてのマネジメント能力を開発することが目的となりますので、経営指導の実施や、制度構築等のコンサルタント的な援助を実施せず、能力開発のためのアドバイスや訓練の場であることにご留意ください。講義の中でテーマとする経営課題の抽出については、実際の参加受講生が抱える課題を活用します。講座の中でのワーキング作業によって開発される管理能力によって、組織として数段上のレベルで経営を行う環境作りに直結できることが期待できます。


 講義内容「マスタークラス」
受講料:講座入学時に一括お支払となります。
     各講座受講料内訳(消費税別)
コース名 講義時間数 受講料(1人あたり)
BSC設計プロセス実施コース«必修» 90分×10回 84,650円
ヒューマンウェアグループコース(※2) 90分×8回 67,730円
マーケティンググループコース(※2) 90分×8回 67,730円
ファイナンスグループコース(※2) 90分×8回 67,730円
ビジョナリーグループコース(※2) 90分×8回 67,730円

(※2の専門科目は選択制です。それぞれ2日間で実施いたします)
開講は毎年、6月開講クラスのみです。2ヶ月単位で講座が実施されますので、同じテーマで振替受講が可能ですが、グループワークが多いので極力同じ開催グループでのご参加をお願いいたします。

 

必修科目 「BSC 設計プロセス実施コース」«全10回:900分»

テーマ(6月開講のみ) 開催日時A 開催日時B
Ⅰ 経営課題の整理(選定)を学ぶ
  ・ グループワークチーム編成(専門コース別)    
  ・ 解決すべき課題の内容と、解決に向けた戦略の立案
  ・ SWOT分析の実施

6月

9時30分~11時

7月

9時30分~11時

6月

11時~12時30分

7月

11時~12時30分

Ⅱ 組織改革の設計を学ぶ
  ・ 職務・階層・分業化や部門化・権限について、

   組織形態の変更によって解決する方法の設計
  ・ 組織分化への配慮と同質化させるべき方向性の整理     ・ リーダーシップとモチベーション(連結ピン)の設置


8月

9時30分~11時

9月

9時30分~11時

8月

11時~12時30分

9月

11時~12時30分

Ⅲ リーダーシップとモチベーションに配慮したマネジメントの   設計の手順
  ・ 同質化すべき方向性と風土構築の手

  ・ 同質化に向けた実行計画の立案


10月

9時30分~11時

11月

9時30分~11時

10月

11時~12時30分

11月

11時~12時30分

Ⅳ モチベーション・リーダーシップへの配慮を含めたマネジ

   メントの設計とは
  ・ 成果を最大化させるアクションプランの取りまとめ

   (BSCの作成とアクションプランの連動性確保)

12月

9時30分~11時

1月

9時30分~11時

12月

11時~12時30分

1月

11時~12時30分

Ⅴ アクションプランの完成と実施(後)の振り返り
  ・ 各チームの課題解決に向けた取り組みの報告と評価

   (共有化)

  •   ・次年度の目標設定
  •    «各自:取り組みにおける振り返りをレポート»

2月

9時30分~11時

3月

9時30分~11時

2月

11時~12時30分

3月

11時~12時30分

上記必修科目は、正しい経営改革を提案できるために最低限必要な知識となります。同時並行的に専門コースを学習することは可能ですが、混乱する可能性がありますので、できるだけ共通科目の履修が修了した時点から専門科目へとお進みください。

 

当コースは、BSCの作成手法を学ぶのではなく、定着と育成のための施策共有化を図るための可視化と、その内容作りを学ぶものです。

 

専門科目「ヒューマンウェアグループコース」«全8回:720分»

開催日は必修科目の習得状況で決定します。
テーマ(通常9月開催)

Ⅰ トータル人事制度(育成制度)の基本と理論を知る

 

  •   ①組織マネジメント論復習
  •   ②等級制度・賃金制度・評価制度・育成制度の関係とは
  •   ③組織改革における課題の提示と実務スケジュール作成
  •   ④労働法規における留意点

Ⅱ 等級制度と育成制度の連動性を高める

 

  •   ①課題の4分類(組織、モチベーション・リーダーシップ、マネジメント、経営資源)
  •   ②職務・職階・権限・部門化分業化の基本構成
  •   ③職員目線で見た等級制度の基準フレームの整合性確認(職務基準・職能等級資格・役割基準)
  •   ④等級基準に基づいた育成制度をキャリアパス概念図の連動性の確認

Ⅲ 等級制度と育成制度の連動性を高める

 

  •   ①職種別キャリアラダーの作成~OJT・OFFJT・SDS
  •   ②等級で求めるレベルとの整合確

Ⅳ マニュアルの共有部分と事業(所)別追加事項の構成

 

  •   ①共通マニュアル・付属マニュアルの整備
  •   ②指導者用マニュアルの整備

Ⅴ 職員募集から初任時育成までのあり方とまとめ

  •   ①育成レベルの確認をどのように行うか?«スキルマップの構成を考察する»
  •   ②まとめレポート«改善計画:アクションプラン»の作成

 

同じ作業環境下で講義に参加される他法人の職員さんたちとの人間関係構築は、経営管理を行う職員さんたちの励みにもなり、また重要な情報共有のネットワーク作りにも役立っています。

 

同法人で受講人数が多い場合は、同一法人様だけで受講生を構成します。
ご相談ください。

講座風景1 講座風景2

 

専門科目「マーケティンググループコース」«全8回:720分»

開催日は必修科目の習得状況で決定します。
テーマ(通常9月開催)

 マーケティングを知る

 

  •   ①福祉に求められるマーケティングとは「足に合う靴作りとは」
  •   ②マーケティングミックス(7P)とAIDMAなど
  •   ③VPの設定の意義
  •   ④ライフサイクルと消費者(ご利用者)の動向

Ⅱ 現在の経営指標を知り、目標設定をする

 

  •   ①ファイナンスグループより示される経営指標を読み込むための基礎知識
  •   ②労働生産性と労働分配率の目標値
  •   ③現業の経営戦略の立て方
  •   ④創り出すべき労働生産性を設定する

Ⅲ 差別化 VP(ヴァリュープロポジション)の設定

 

  •   ①市場浸透戦略におけるVP
  •   ②新市場開拓戦略におけるVP
  •   ③新サービス開発戦略におけるVP
  •   ④多角化戦略におけるVP
  •   ⑤戦略のまとめと7Pの設定

Ⅳ 人材募集力向上と定着に向けたVPの設定

 

  •   ①人材獲得におけるVP設定⇒育成(ヒューマンウェアグループと連携)
  •   ②人材獲得に向けた7Pの設定

Ⅴ マーケティングまとめ

  •   ①まとめレポート«改善計画:アクションプラン»の作成

 

専門科目「ファイナンスグループコース」«全8回:720分»

開催日は必修科目の習得状況で決定します。
テーマ(通常10月開催)

Ⅰ 財務管理と管理会計を学ぶ

 

  ・管理会計の基礎知識習得と実

 

  •   ①管理会計における環境整備「管理会計を実施するための社楽の機能の理解と準備」
  •   ②予算実績対比からの課題抽出「実績を用いた課題抽出」
  •   ③経営指標の見方とアプローチ「実績を用いた課題抽出」
  •   ④経営課題解決のための提案の着眼点
  •   ⑤経営課題解決提案と月次報告のフォーマット作成

Ⅱ 長期(10ヵ年)予算の設定をするために

 

  •   ①マーケティンググループの経営戦略に基づく長期予算シミュレーションで労働生産性を企画する
  •   ②長期予算において予測市場変化を反映し、コンティンジェンシープランを構築する(従来単価、
  •     加算による上昇変動、報酬減額など)

Ⅲ ファイナンスまとめ

 

  •   ①まとめレポート«改善計画に基づく予算»の作成

 

専門科目「ビジョナリーグループコース」«全8回:720分»

開催日は必修科目の習得状況で決定します。
テーマ(通常9月開催)

 あるべき姿の具体化手順を学ぶ

 

  •   ①理念の分解
  •   ②1年後、3年後、5年後のあるべき姿
  •   ③あるべき姿を各グループに伝えるために«理念分解シートの作成»

Ⅱ 組織風土を知る

 

  •   ①同質性を求める分野と、改善すべき分野
  •   ②同質性を高める基点となっている要素の考察

Ⅲ 理念に基づいた組織構築に向けた取り組みを考える

 

  •   ①共有するための伝達方法«クレドなど»
  •   ②連結ピンの取り組み設定«階層と取り組みの設定»

Ⅳ ビジョナリーまとめ

  •   ①まとめレポート«改善計画:アクションプラン»の作成
  公開セミナー開催地等

弊社公開セミナーは事業所さまの中ではなく、外部開催地にお集まりいただく形式で実施いたします。
最低催行人数は10名です。開催場所につきましては、お申込み状況に合わせて変更する場合があります。

 

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